Ambitious Bird

モラルハラスメントの傷を、みんなに訴えないか?

悪循環のループ

当サイトの広告を消させていただきました。

もちろん全て自腹でやっております。応援者さんからのカンパは全く戴いておりません。

正直すぐに「出そう!」と思って出せる値段ではございませんでした。

でも広告費で稼ぐことはやらないと決めた以上、必要経費として使わせていただきます。

 

さて、本題に入りますが、もしモラハラ相手が 「許してくれ、もう今後一切こんなことはしないから」 と懇願してきたとしましょう。 中には花やケーキを買ってきたり、何やらロマンチックなものを用意していることもありますが、結論から言います。 絶対に許してはいけません。

「許してくれ」と懇願された場合 - Ambitious Bird

 

この記事を思い出してみてください。

彼(彼女)は何回もあなたを責め、脅し、いじめ、虐げた(しいたげた)ことでしょう。

しかし、あなたが許すたびに「絶好の獲物が逃げずに済む」と思って喜んでいると想像したら、ぞっとしませんか?

 

確かに、あなたのために花束やケーキを買ったとしましょう。

何かサプライズが用意されているとしましょう。

全部、釣り餌です。

場合によっては子どもや友人まで巻き込んで、あなたを捕らえようと試みることでしょう。

 

何故そこまで疑心暗鬼になるかというと、一度起こるとなかなか信じられなくなるものです。

私はEMDR(眼球運動による脱感作および再処理法)を受けている患者の一人ではあるぐらい、まだこのモラハラ事件から脱していません。

もう7年以上は経つのに、まだ鮮明にフラッシュバックしてしまうぐらいに今だ苦しんでいます。

一度体験するとなかなか脱せない、というのは前回の記事に書いた通り、7年も悩んだのです。

 

この記事を見ているあなた。

もしこのループから脱したいと思ったら私たちに力をください。

どうやってやるか、簡単です。私たち被害者が今後行う大きな改革を、ただ応援するだけでいいのです。

男性女性問いません。(基本的に女性の方が被害者は多いですが、男性の被害者もゼロではありません。そこに対してはユニセックスな方向で行きたいと思っています)

どうか私たちに賛同できるなら、賛同し、反論するなら反論してください。

(但し、どう考えてもただの非常識な誹謗中傷は無視の対象になります)

よろしくお願いします。