3人も裏切りました
つい1つの場所や人にこだわって無理な人間関係を続けてしまう事があるけれど、それを続けるとお互いが嫌な思いや嫌な事をしあって傷つく事が多いから、人には無理せず幸せにやっていける場所や人もあるし、別の場所での幸せを願う事にしてます。 pic.twitter.com/5AoZzPTa2S
— Misako Jam Tsutsui (@jam_filter) 2016年6月19日
死んでしまった人が還って来ないのと同じこと。一度魔法少女になってしまったら、もう救われる望みなんてない。あの契約は、たった一つの希望と引き換えに、すべてを諦めるってことだから。(ほむら)
— 魔法少女まどか☆マギカ発言集BOT (@m_madoka_bot) 2016年7月1日
私は今日3人の人間を裏切ることになります。
まずは親友。
彼(彼女)は私のことを今だ親友だと思っているかは正直不明です。
何だか傷つけあうことが多く、お互いに余裕がないのだと思います。
きっと彼(彼女)は呆れるでしょう。
次に先生。
これは教師を指している訳ではありませんが先生と呼んでいます。
勝手に行動することはタブーだと怒られた過去がありながらこんなことをしてしまったのですから、きっと先生も私を見放すでしょう。
最後に夫。
ここはモラハラサイトですがモラハラとは無関係な心優しい人です。
ちょっと「俺様主義」が強いだけで、改めるべきだと気づいてくれれば気をつけてくれます。
しかしもう、一緒にいることはできません。
理由は簡単です。
「自分への罰」です。
親友や夫を傷つけ、先生に散々迷惑をかけてしまい、私は生きていくのも嫌になりました。
そしたら「いっそのこと、エスケープ(逃走)してしまおう」と思ったのです。
今日の夜から近所の最低限の付き合い、家族との付き合い程度で、友人たちともコンタクトを取らずに1人で反省します。
インターネット環境がないので更新頻度が極端に減りますが、維持できるように頑張ります。
ごめんなさい、では最早許してくれないでしょう。
永遠の希望と絶望を
希望はやがて薄らぎますが絶望は薄らぐには時間がかかりますね。
この落とし穴に何故もっと早く気付かなかったのでしょう。
よく「IPから住所を調べて特定して、奴を訴えたい!」という声を聞きます。
しかしプロキシが使われていたらそれで終わりだし、そうでなくても相手がフリーメール(YahooメールやHotmailなど)だったら特定は難しいでしょう。
でも探偵などを雇うには大量のお金がかかります。
一般のインターネットの知識ではIPから住所を特定するのは無理とまではいいませんが難しいでしょう。
それで泣き寝入りした方も多いと思います。
2ちゃんねるで叩かれたから叩いた主を訴えたい、攻撃したい。
でもそれはIPだけでは足りません。
私は幸い2ちゃんねる以外の窓口があったのでまだ希望はありますが、それと同時に7年という長い年月で時効を迎えているので訴えることはできません。
去って行った人間はもう戻っては来ません。
戻っては来ない代わりに、前を向かないといけないのです。
自分を呪いながら生きる
パソコンの中身の整理をしていたら、明らか自分が書いていない誰かの履歴書が画像ファイルで見つかりました。
その内容はまさに青春を謳歌しており、いかに彼(彼女?)が真面目に生きているかが書かれてあって涙ぐみました。
仕事のストレスが原因で流産した、うつ病になった、うつ病まで行かなくても休職した、心療内科へ通いながら働いている、果ては自殺した……。
どうしてこのような世の中になってしまったのでしょうか。
「人を呪わば穴二つ」という言葉はご存じだと思いますが、最近それを強く感じるようになりました。
人を恨めば恨みは自分に帰ってくる、ということでしょう。
では自分を恨んだ場合はどうなるか?穴はひとつで済むのでしょうか?
よく私の親は
「辛いと感じても周囲には通じないからなるべく辛い気持ちにならないように頑張って」
と言います。
でも何だかしっくりしないのですね。
油汚れのような、恨みがどこかしらにあるように思えてしまって仕方がない。
これが加害者か加害者に関係する誰かによる恨みなのか、自分で自分を恨んでいるのかはわかりません。
でも取れないこのこびりついたもの。
スピリチュアルなことはあまり信じない私ですが、呪いと感じています。
甥はモラハラ被害と同じぐらいの時期に生まれています。
彼はもう小学2年生。ギターでかろうじて天体観測(BUMP OF CHICKEN)とわかるぐらいには成長しました。
その分私の中の時計は止まっている。何だか虚しい話です。
境界があいまいな人
広告消去にかわり、今度は専用ドメインになりました。
そして個人ツイッターにもアクセスできるようにしました。
何故そこまでするか?簡単です。
モラハラについての法律ができるまでは死ねないからです。
今はあるかどうかは知りませんが、「境界性人格障害の被害者の会」なんていうものを見かけました。
非常にナンセンスだなぁと思いながら見ていましたが、このブログも同じように見ている人も多分いらっしゃるので何とも言えません。
正しくは「境界性パーソナリティ障害」なのですが、「自己愛性パーソナリティ障害」とセットに扱われる、ということがあるそうです。
どういう意味かと言うと、「成功していると自己愛、失敗すると境界」みたいな感じの性格の持ち主の方がいらっしゃる、という話です。
ただ、両方とも「私って境界?」「俺って自己愛?」で精神科や心療内科に訪れる人はほとんどいません。
何故なら自覚がないのです。
家族が周囲の人を困らせて、家族に連れられて診察に訪れるという形が多いようです。
(私の受けたモラハラをした加害者も自己愛と境界の両方を診断されていたようです)
ただ、勘違いしてはいけないのは、「生まれつきではない」ということです。
子どもの頃にどういう扱いを受けたかで変化します。
三つ子の魂百までも、とは言いますが3歳までではなくとも中学校卒業までは影響がありそうですね。
今更ながら ~意味のないRevenge~
今週のお題「もしも100万円が手に入ったら」
正直面白い話でありません。非常にドロドロとした話です。
夫が見たら「お前は馬鹿か?」と言われるような案件です。
正直言って、これほどの無駄遣いはないかもしれません。
まずはモラハラ加害者の名前と住所をとある業者を使って特定してもらいます。
ジオシティーズのサイトにホットメールなので、正直難しいと思いますし、個人情報保護法というものもありますので、これでほとんどを費やしてしまうかもしれません。
そして、訴状を相手に送ります。
当然、相手は引きこもっていようが病院に入院していようが、モラハラができる自己愛的性格上、黙っていないと思います。すぐに乗るでしょう。
そして残りは弁護費用。正直100万円じゃ足りませんね、1000万円必要だと思います。
もし、「ジオシティーズやホットメールでもIPぐらいは特定できるよー」っていう手段があれば教えていただけると助かります。
かといって、7年以上過ぎた今更争おうとする気は起きませんが、念のためには知っておきたいです。
悪循環のループ
当サイトの広告を消させていただきました。
もちろん全て自腹でやっております。応援者さんからのカンパは全く戴いておりません。
正直すぐに「出そう!」と思って出せる値段ではございませんでした。
でも広告費で稼ぐことはやらないと決めた以上、必要経費として使わせていただきます。
さて、本題に入りますが、もしモラハラ相手が 「許してくれ、もう今後一切こんなことはしないから」 と懇願してきたとしましょう。 中には花やケーキを買ってきたり、何やらロマンチックなものを用意していることもありますが、結論から言います。 絶対に許してはいけません。
「許してくれ」と懇願された場合 - Ambitious Bird
この記事を思い出してみてください。
彼(彼女)は何回もあなたを責め、脅し、いじめ、虐げた(しいたげた)ことでしょう。
しかし、あなたが許すたびに「絶好の獲物が逃げずに済む」と思って喜んでいると想像したら、ぞっとしませんか?
確かに、あなたのために花束やケーキを買ったとしましょう。
何かサプライズが用意されているとしましょう。
全部、釣り餌です。
場合によっては子どもや友人まで巻き込んで、あなたを捕らえようと試みることでしょう。
何故そこまで疑心暗鬼になるかというと、一度起こるとなかなか信じられなくなるものです。
私はEMDR(眼球運動による脱感作および再処理法)を受けている患者の一人ではあるぐらい、まだこのモラハラ事件から脱していません。
もう7年以上は経つのに、まだ鮮明にフラッシュバックしてしまうぐらいに今だ苦しんでいます。
一度体験するとなかなか脱せない、というのは前回の記事に書いた通り、7年も悩んだのです。
この記事を見ているあなた。
もしこのループから脱したいと思ったら私たちに力をください。
どうやってやるか、簡単です。私たち被害者が今後行う大きな改革を、ただ応援するだけでいいのです。
男性女性問いません。(基本的に女性の方が被害者は多いですが、男性の被害者もゼロではありません。そこに対してはユニセックスな方向で行きたいと思っています)
どうか私たちに賛同できるなら、賛同し、反論するなら反論してください。
(但し、どう考えてもただの非常識な誹謗中傷は無視の対象になります)
よろしくお願いします。