Ambitious Bird

モラルハラスメントの傷を、みんなに訴えないか?

境界があいまいな人

広告消去にかわり、今度は専用ドメインになりました。

そして個人ツイッターにもアクセスできるようにしました。

何故そこまでするか?簡単です。

モラハラについての法律ができるまでは死ねないからです。

 

今はあるかどうかは知りませんが、「境界性人格障害の被害者の会」なんていうものを見かけました。

非常にナンセンスだなぁと思いながら見ていましたが、このブログも同じように見ている人も多分いらっしゃるので何とも言えません。

正しくは「境界性パーソナリティ障害」なのですが、「自己愛性パーソナリティ障害」とセットに扱われる、ということがあるそうです。

どういう意味かと言うと、「成功していると自己愛、失敗すると境界」みたいな感じの性格の持ち主の方がいらっしゃる、という話です。

ただ、両方とも「私って境界?」「俺って自己愛?」で精神科や心療内科に訪れる人はほとんどいません。

何故なら自覚がないのです。

家族が周囲の人を困らせて、家族に連れられて診察に訪れるという形が多いようです。

(私の受けたモラハラをした加害者も自己愛と境界の両方を診断されていたようです)

 

ただ、勘違いしてはいけないのは、「生まれつきではない」ということです。

子どもの頃にどういう扱いを受けたかで変化します。

三つ子の魂百までも、とは言いますが3歳までではなくとも中学校卒業までは影響がありそうですね。