離婚の手続きについて
今ここをご覧になっている方には、
「今にも離婚したい、夫が帰ってくると恐怖に怯えてしまうが離婚に応じてくれない」
とお悩みの方もいらっしゃると思います。
そこで、これは参考程度にしかなりませんが、離婚まで持ち込む手順を簡単ながら書いていきます。
まずは「離婚裁判」という概ねなるでしょう。それで「俺が悪かった、もうしないから許してくれ」と謝ることもありますが、一時的なものなので無視でいいです。
(本当にそれで公正することはありません)
裁判するお金もない、そもそも弁護士に相談するお金がない……。となりますと「法テラス」というのが便利です。
まずはメールか、サポートダイヤルに電話します(無料)。
そこで収入、貯金額を質問されます。そこでクリアすると無料法律相談の予定を決めます。
法律相談は30分と決まっています。同じ案件では3回までです。
もしそこで裁判を決心したが、お金がない場合は「立て替え」というのが効きます。
あまり関係ありませんが、「死亡者や胎児を訴えることはできない」ということだけは蛇足ですが明記しておきます。
そして一部には「一度でも精神科に行った人間は証人にはできない」という噂もありますが、あくまで噂です。それで本当にできないのなら4分の1の人間が証人になれません。
そこからは家庭裁判所の管轄として夫との争いになります。
しかし、何度も言いますが、許しを請うことがあっても、例え花やケーキを買ってきても、許してはいけません。
一時的な機嫌取りにすぎないのです。
ここからはこのサイトではなく、弁護士にお任せする方がよいでしょう。
(途中で投げ出すようで申しわけありませんが……)
それではあなたの光が見えることを祈ります。
(参考サイト:法テラス→http://www.houterasu.or.jp/index.html)