Ambitious Bird

モラルハラスメントの傷を、みんなに訴えないか?

モラルハラスメントをもっと知りたい!場合

私はインターネットやWikipediaなどでささっと検索するのはあまりお勧めしていません。

何故なら彼らは専門家ではないからです。

私も被害者の目で見ることはできますが、専門家ではないので大仰なことは言えないのです。

 

この時は是非「モラルハラスメント」という言葉を作ったマリー・フランス・イルゴイエンヌさんの「モラルハラスメントシリーズ」を読むのが一番だと考えています。

 

モラル・ハラスメント―人を傷つけずにはいられない

モラル・ハラスメント―人を傷つけずにはいられない

 

 

モラル・ハラスメントが人も会社もダメにする

モラル・ハラスメントが人も会社もダメにする

 

 

ちなみにこの本を宣伝したくリンクを貼ったわけではありません。

他のモラルハラスメントの本よりも一番頼れるから、という理由でこの2つを挙げました。

 

~もっと簡単に知りたい~

その場合は「精神的嫌がらせ」を受けたかどうか?で考えてみてください。

しかし、この場合はもっと吟味する必要があります。

 

「○○ちゃんが私に『バカ!』って言ってきた!モラルハラスメントだ!」

となりますと何でもモラルハラスメントになってしまいます。

要は、定義が難しいということなのです。

その上で、じっくり読んでみてください。

 

近くの古本屋、新品でも近くの本屋さんで販売されていますので、読んでみてはいかがでしょうか。